


Vシネクストの「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」観て来ましたー。本当は公開日である先週にすぐにでも行きたかったんですが・・・休日出勤だったりあれこれと予定が詰まっておりどうしても厳しかった為、1週経った本日に(まぁ本日も午前中は出勤だったんですけどもw) 今の時代は油断するとすぐネタバレを喰らってしまうので、情報をシャットアウトするのに疲れました^^; ただ直接的な内容は避けても、目にする評判はどうも悪いものばかり・・・。脚本家のTwitterが炎上しているなんて話もあったりで、不安しかなかったです(滝汗 そんな訳で、自分の中でかなりハードルを下げてあまり期待せず観に行った次第です。10周年記念作品なのになぁ・・・😥


今回は新宿まで出向きまして、劇場は新宿バルト9に行って来ました!実を言うとバルト9の利用は初めてだったりします。新宿ピカデリーは何回かあるんですけどね~、バルト9はこれまで機会が無かったんですよ。

公開から1週間が経過してる事もあり、劇場オリジナルグッズはどれも完売。まぁ売ってたら買おうかな~、ぐらいだったので別に良いですけど。パンフレットぐらいは欲しかったかな。

オリジナルポップコーンバッグの方も完売してました。
流石、一等地(?)のバルト9だけあって、上映回数も多いのに自分が観た回はほぼ満席でした。客層は高校生ぐらいの子がちらほら居て、放送当時にチビッ子だった世代かな~、なんて思ったり。あとは女性もまぁまぁな割合で居たのが意外でした。オーズって女性人気ある方でしたっけ?
そんで観た感想ですが・・・
えっ、何コレ???
って感じでした。
「えっ、これで終わりなん???」というのが大きかったですね・・・。それは周囲も同じだった様で、上映終了と同時にシアター内がめっちゃざわついてたのが印象的でした(苦笑) これまでにも上映終了後に拍手とかはあったけど、あんなにざわついた作品は初めてかもしれない・・・^^;
う~ん・・・確かにこれは叩かれそうな要素ばかりだったなぁ。上記の通りかなりハードルを下げて鑑賞したので「成程、こういう事ね」と納得した感じでしたが、もし公開初日に観に行ってたら色々と衝撃的だっただろうと思います。ストーリーの方もアレでしたが、個人的には整合性が取れない雑な描写やエモ演出のゴリ押し、淡泊な戦闘シーン等・・・総じてお粗末な出来だったのが一番 気になりましたね。その辺があった上で最後にドーン!だったので、そりゃ「え~~~っ!??」ってなる訳ですよ、ええ。

入場者プレゼントで貰える「変身サウンドカードセレクション」

内容は3週間 週替わりとなっており、
1週目 3月12日(土)~:火野映司サウンドカード
2週目 3月18日(金)~:アンクサウンドカード
3週目 3月25日(金)~:タジャドルエタニティサウンドカード
となっています。

2週目ですのでアンクサウンドカードです。キービジュ(?)を2分割したデザインとなっており、1週目の火野映司サウンドカードと繋がる模様。

分割した結果、アンクの後ろにオーズが立っている構図に。またタトバのメダルの内、トラメダルだけが残りアンクが投げている様にも見えるので妙に特別感がありますw

裏面にはサイトへのQRコードとサウンドの再生に必要なシリアルコードが記載。
色々と思う事のある本作ですが、感想の方は少し間を置いて頭を整理してから書こうかな、と。なので後日にまた別記事でひたすらに自分の吐き出したい事を綴る予定。・・・って言っといて結局 書かない、みたいな事も当ブログでは珍しくないので、その時は吐き出さず飲み込んで胸に秘める様にしたんだなぁ・・・、とでも思って下さい(笑)



この度、DXスパーキングジラフプログライズキーを入手しましたので紹介します。こちらはトイザらス限定商品で、ある条件(後述)を満たすと購入が可能でした。
価格はスペシャルプライスの税込1099円だったそうです。自分は1300円で入手~。まぁ、安く済んだ方じゃないw?

パケ裏はこんな感じ。


ゼロワンがキーを使用し変身した形態の、スパーキングジラフ。劇中未登場でスーツは存在してない為、CG画です。なお設定画と能力の詳細は公式サイトにて確認 出来ます。

2019年11月9日(土)よりトイザらス限定で発売となった当商品ですが、「変身ベルト DX飛電ゼロワンドライバー」を装着して行く事が購入条件でした。しかもオンラインストアでは取り扱い無しです。チビッ子はともかく大きなお友達には中々ハードルの高い条件に思えますが・・・当日はゼロワンドライバーを装着した猛者な社長の方々が全国のトイザらスに並んだそうで(笑)

つまり・・・こういう事か!!!
うーん、これはキツいっす^^;
まぁ実際は装着しなくても持参して見せるだけで良かったらしいですけどね・・・w あとは同時購入でもOKだったそうです。


てな訳でどこぞの誰かがそんな条件をクリアして入手してくれたのであろう、DXスパーキングジラフプログライズキーでございます。キリンがモチーフなのは、トイザらス限定アイテムという事で同社のマスコットキャラクターであるジェフリーに合わせたものと思われます。ちなみにジェフリーのデザインは世代によって異なり、今現在のデザインは2007年から登場した6代目なんだぜ。

劇中では一切 使用される事はありませんでした(ライダー、レイダーの変身に用いられずアタッシュウェポンに装填される事も無し)が、第10話にて1000%社長が所持しているプログライズキーの1つとして登場はしてたりします。

キーコネクタにはSPARKING GIRAFFEとABILITY:ELECTRICの文字、キリンのデザインが。

キーコネクタを展開した状態。

ライズモニターにはキリンのライダモデルが映っています。スペースに収める関係か、そんなに首は長くないですね・・・馬っぽいですw 窮屈そうだ・・・w

SPシンボルにもキリンのデザイン。こちらは首が垂直でそれっぽいですね。

単体での音声は
《エレクトリック!》
《ジラフズ アビリティ!》
の2種類が交互に鳴ります。

では飛電ゼロワンドライバーで変身してみましょう。

ライズスターターを押してキーを起動させ、
《エレクトリック!》
ドライバーに認証。
《オーソライズ!》

キーを展開し、ドライバーに装填!
《プログライズ!》

《Muscle voltage!スパーキングジラフ!》
《Bursting sparks fly at full force.》
の音声が鳴って、変身完了。
冒頭で流れる音声が某夢の国のメロディと似てる様な・・・と思い調べたら、アビリティが”エレクトリック”なので「エレクトリカルパレード」を元ネタにしているのでは、という解説を見掛けました。いやそこはトイザらス関連にしてあげようよ・・・「トイザらスキッズのうた」とかさ(苦笑) だいすきなオモチャにかこまれて~♪

エイムズショットライザーで使用するとこんな感じ。変身音声は
《スパーキングジラフ!》
《Bursting sparks fly at full force.》
に変化(というか短縮。)


滅亡迅雷フォースライザーで使用するとこんな感じ。黄色の色合いが似てるからか、結構 マッチしてる様に感じます。必殺技のスパーキングディストピア/ユートピアでは、キー側のポップなメロディとフォースライザー側のダークな音声のギャップが凄まじい・・・(汗 名称も相まって、闇堕ちした夢の国というか廃遊園地っぽいというか・・・そんな印象です^^;

同じ黄色のキーのライトニングホーネットと並べて。キーコネクタのプリント部分の色は似てますが、本体の色はライトニングホーネットはレモンイエロー、スパーキングジラフはオレンジイエローです。チーズっぽいよね。

キリンがモチーフのアイテムってかなり希少な気がします。ビルドのキリンフルボトルぐらいしか思い付かないんですが・・・他にあったかな?

最後はプログライズキーによるサファリパークで〆
マンモスはゾウ扱いって事で・・・w ダイナマイティングライオンやホッピングカンガルーも欲しくなりますね~。
変身にも必殺技にも使われていないマイナーアイテムとはいえ、こうして各ドライバーとの連動機能のあるDX版で用意されているとつい集めたくなってしまうのがコレクターの性なのです😅 まぁ安かったしね・・・w まだ未所持のキーも少しずつ集めて行きたいところです。
