

「これが俺達の!ガンダムだ!」

「守る為の・・・戦い・・・!!」
製作記最初のランナーレビューの記事が2015年5月30日で、そこからほぼ1年。2度の写真消失事件を経て、やっと完成レビューの更新です。ここまで苦難が待っているなんて誰が想像したでしょうかw 本当にお待たせ致しました・・・。
その1では、ダブルオーとオーライザーそれぞれ単体の状態でー。



塗装完了ー。RGなので塗る所全然無かったので、ほとんどオリジナルで塗っちゃいました。
グレー部分はガンダムマーカーのグレーで塗装。

シールド裏とか、

足裏とか、

オーライザーも各モールドを塗ったり。
やり過ぎるとうるさくなって逆に変になってしまうので、気を付けました。

GNソードⅡのセンサーはクリアブルーの塗料を持っていないので、ガンダムマーカーのブルーをうすめ液で薄めて塗る、という手法を。HGを製作した時にも(当時小学生)この手法で塗装しました。


額のセンサーの付く部分は内部をガンダムマーカーのシルバーで塗っておきました。

あとマスク部分は内部パーツが赤色なので、ガンダムマーカーのブラックで黒く。スリットから見えるからねー。

同時進行でスミイレも行いました。ただでさえモールド多いのにダブルオーとオーライザーとがあるので大変。

その際にリアアーマーのサーベルラックを両方とも折ってしまいました・・・orz プチップチッて感じで続けて折れちゃいました。
ラックはランナーからピンを削りだして瞬着で固定。グリップ側には折れたピンが詰まっちゃってるのでドリルで削り出し。一応修復する事が出来ました。

あとはデカール貼って完成。トランザムで貼り終えるぜー!
「トランザム!!」



組み立ての記事で3つも引っ張るとはな!


オーライザー完成。パッと見はHGと変わりませんがモールドやギミックも増えてます。


そんで合体してダブルオーライザー。後ろが重くなりますが横にもバインダーが付いたのでむしろ安定します。

GNドライヴは回転ギミックがあり、バインダーごと動かせます。ロック機能もあるのでしっかり固定出来まっせ!


GNソードⅢはデカくて良いね~。実はⅢの立体物触れるの初めてだったり。

ライザーソードのビーム刃もあります。この迫力よ!
ちょっとピンボケしてる・・・GN粒子が凄いからかな。


粒子貯蔵タンクとオーライザーの無色センサーパーツも付属するので、劇場版に登場した粒子タンク型に出来ます。今のバンダイならプレバン送りにしそうなもんだけどちゃんと付属させるのは良心的か・・・別にいらないけどな!
人類を革新へと導くダブルオーライザーですが、このキットを製作する事で僕はモデラーとして変革出来るでしょうか。



ダブルオー本体は組み立て完了。


RGアレンジされてますがゴツいですね。何かPGっぽいです(持ってないけど。)


GNソードⅡは当然両モードへ変形可能。刀身の回転はHG同様差し替えなんだけど、ここは普通の軸だとポロリしやすくなるからこういう仕様なのかしら?あとセンサー部分も相変わらず無色クリアーなんだけど・・・色付きに出来ないのかねぇ。

ビームサーベルモードのビーム刃も付属します。これは嬉しいね。

専用パーツを使えば連結も。

GNビームサーベル ダブルオーでは空気の様な武装。

GNシールドはGNドライヴのユニットにマウント出来る他、連結して腕にもマウント出来ます。ただHGにあった中央ジョイントパーツ?が無いので丁度良い位置でマウント出来ません。う、う~ん・・・。
カッコイイんですけども、エクシア同様、所々で微妙な箇所が・・・。何だろうなぁ・・・この惜しい感じは。HG以下の所もあったりでちょっとね~・・・。



いつも通りまずはアドヴァンスドMSジョイントを組み立てます。エクシアと同じくジョイントだけでは組めず、他のパーツも無いと組めません。


そしてさらにパーツを追加してフレーム状態に。説明書にも載ってますが写真が小さくてパーツがどこが付いていてどこが付いてないかが分からなかったので、自分で組めるだけ組んじゃってます。

この状態である程度動かしてほぐしておきます。

そんで今回はここまで組みました。

カッコイイ!

・・・ですが、フェイスを見てガッカリ。何だこのマスクのスリットは!太過ぎだろ!・・・バンダイさんは技術をひけらかしたいのか分かりませんが、せめてモールドになってるやつと開口されてるやつの両方を付ければ良いのに・・・。

( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
時間が無いというのもあるのですが、どうしても一気に組んじゃうと勿体無いという気持ちがね・・・。ゆっくり楽しみながら組むのが俺流!後半面倒になっちゃうのも俺流!
