

超動α ウルトラマン2よりウルトラマンレグロスです。YouTubeで毎週配信されていた「ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突」も先日に最終回を迎えましたが、そちらに登場したレグロスの可動フィギュアが欲しいと思いまして、フィギュアツが予約受付中だったりウルトラアクションフィギュアも発売済みですが、一番お手軽な超動を入手してみました😁
ちなみに超動α 2弾は2022年6月発売で定価は税込759円です。「運命の衝突」の最速先行配信がされていた当時にもう買えていた訳ですね。

超動仕様なので目とカラータイマーはクリアパーツで再現。カラータイマーは綺麗ですが目の方は色が沈んじゃってコレジャナイ感が・・・劇中だとオレンジイエローだったしなぁ。額のビームランプはメタリックグリーンの塗装です。
頭部デザインは中々に厳ついですね。バルキー星人がレオのNGデザインだったみたいに、ウルトラ戦士以外の宇宙人を流用してるかの様な印象を受けます。レオ系統のデザインなのと鼻があるのがそう感じさせる要因かと。

鍛え抜かれて筋肉モリモリの肩や二の腕、バキバキの腹筋もしっかり造型されてますね。マッチョだったタイタスに対し、レグロスはボクサーみたいな鍛え方。


電撃白虎拳の力を持つ右腕の紋章、火炎赤龍拳の力を持つ左腕の紋章はタンポ印刷で再現。模様ではなくタトゥーが入った珍しいウルトラマン。

バンダイ食玩共通の、背中は塗られてない仕様です。プロテクターのゴールドの他、シルバーのラインは悉く省かれてます。

シルバーのラインについては股部分や脛部分も塗られてなかったり。うーむ・・・😥

オプションは交換用 手パーツが左右3種ずつ(ピンと伸ばした平手、平手、グワッと大きく開いた平手)6個と、左手用の炎エフェクトが付属。拳法ウルトラマン故、拡張パーツセットに頼らなくても単体で完成している内容なのが良いですね。

炎エフェクトは左握り手にはめ込む様にして使用。バンダイキャンディのスタッフブログによるとパンチエフェクトとの事ですが、ギャラファイ本編では特に炎とかは出てなかった様な・・・?
では適当に何枚か。

ナラクの牢獄に幽閉されていた謎のウルトラマン・・・。

「ハアッ!」
「貴様ァ・・・!」
「お前は・・・!?まさかっ!?」

「ハアァ~~~~~ハアッッッ!!」
「俺だ・・・。」
「俺がコスモ幻獣拳総師。

赤龍白虎拳の・・・ウルトラマンレグロスだ!!」

「ハァ~ッ!」

「この身に宿した、コスモビースト達に誓って、

貴様を倒す!!」
「まとめて吹っ飛ばしてやるぜ!」
「剛力!破牛拳!!」
「させるか!」

「白虎赤龍弾!」

「ハアッ!」
炎エフェクトは白虎赤龍弾として使用。実際、こっちの方が合ってるし・・・w

レオとアストラも参戦。どちらもSHODOの5弾収録の物で、頑張って探して引っ張り出して来ました(笑)

レオは同弾の超動α 2弾にも収録されてますがアストラは超動化されていないので、結局 全員を同仕様で揃える事は出来なかったり・・・。

「レオ、アストラ、これを!」
「これは・・・アルビオ!」
「ファルードか!」
「行くぞスピカ!」
いや呼ばれても知らんっちゅうねんw
「兄弟子達の力、使ってくれ!」

「「「ハアァ~~~~~ッ!!!」」」
「あれは!!?」
「合わせろ!レグロス!」
「おう!!」

「「「幻獣覇王拳!!!」」」
「ぐあああぁ~~~~~!!!!!」

それぞれ失って
何故か認められずに

迷ったり 悩むだろう

どうしようもなくなって
わからなくなる時は

天高く 拳掲げて

終わりー。
以上、超動αのウルトラマンレグロスでしたー。
背中や脚部の塗装が省かれてるのは相変わらずのバンダイ食玩クオリティで、脚部は正面ぐらいは頑張ってくれよ!と言いたくもなりますが・・・一方で両腕の紋章はタンポ印刷で綺麗に再現されており、拡張パーツセットに頼らずとも充実した内容になってるのは概ね満足です。炎エフェクトは劇中でも未披露なのでいらなかった気もしますが、製品の開発時期的からすると本編映像は知らずに予想で付属させた説が濃厚かと。手パーツもグワッと大きく開いたタイプ以外は全く使用してない事からも分かる様に、グワッと大きく開きつつ手首の角度が違う物を複数付けてくれた方が嬉しかったですね。
それとフィギュアツのプレバン予約は本日までですが、ポチろうかめっちゃ迷ってたり・・・。この超動で満足しちゃった感もあるんだよなぁ😓



CONVERGE MOTION ウルトラマンの第4弾より、ウルトラマンガイア(V2)の紹介です。特に集めている訳ではないこちらのシリーズですが(3弾もスルーしましたし)、今弾はガイアのV2とSV、アグルのV2がラインナップしていたのでとりあえずガイア(V2)だけつまんでみました~。
価格は税込627円でした。2弾の時からさらに値上がりしてるじゃないか・・・😱 いよいよ気軽に手に取り辛い価格帯になってきましたな(汗

パケ裏はこんな感じ。

これまでと同様に菓子は


1弾のティガ、3弾のダイナに続いてガイアが参戦です。集めている人はこれでパケ裏の写真みたいにTDG揃い踏みが再現 出来る様に。前述した様に他にガイア(SV)とアグル(V2)もラインナップしており、シークレットも1種あるので絶対 ガイア(V1)なんだろうなぁ・・・と思ってたらまさかのアグル(SV)らしいです!!?たまげたなぁ。


頭部。
イケメン造型ですが頭頂部のパーティングライン(結合跡?)が目立ちますね・・・。目はクリアパーツで再現されてますが色が沈んでしまい暗め。

V2なのでガイアブレスターは黒色。ライフゲージはメタリック塗装です。

背面はごっそりと塗装が省かれており赤一色でかなり寂しいです。うーん・・・😓

台座は使用しなくても単独でも自立は可能です。

旧コンバージのガイアと比較。

そもそものデフォルメ具合が異なるというのもありますが、頭部も結構 違ってますね。モーションを見た後だと旧コンバージはちょっとマヌケ面に見える様な・・・^^;

胴体のシルバーの色味も向上してますね。まぁ後発の商品ですし値上がりもしてるんでその辺は頑張って貰わないとねーw

しかし背面まで塗装されているという点では旧コンバージに軍配が上がります。他の食玩にも言える事ですが、こう・・・もうちょっとだけでも頑張れないのかなぁ、と。

では適当に何枚か。

先月にもアルルミのガイア(V2)を紹介したばっかりだし、ちょっと食指気味かも・・・(苦笑)

ガイアは今年9月で25周年を迎えますが、トリガーやデッカーみたいに同系列のTV新作が放送されるのか気になるところです。

SVやアグルも欲しくなってきますなぁ😁 一緒に並べたいぜ~!でも集め出すとキリがないので我慢我慢。1個300円とかならポンポン買ってるでしょうけど・・・^^;

下からアングルもカッチョイイよね~!

という訳で、CONVERGE MOTION ウルトラマン4よりウルトラマンガイア(V2)でした。
色々と気になる点もあるので手放しでは褒め辛いですが、まぁ良くも悪くもこんな物かなぁ、と^^; 皆もお菓子売り場で光をつかめ!
次弾にはメビウスとヒカリがラインナップしてるのが気になってますが、上でも書いた様に毎度毎度 買う様になっちゃうとキリが無いので(しかもさらに値上がりするし)、買わないかもしれませんし買っても紹介しないかもしれません(苦笑)



CONVERGE MOTION ウルトラマン2よりウルトラセブンとキングジョーの紹介です。先日に同弾のティガダークを紹介しましたが、結局 こちらも買いましたーw
価格は各605円(税込)でした。2個で1200円かぁ・・・(遠い目)

パケ裏。

菓子はガムが付属します。
続きは追記にてー。



CONVERGE MOTION ウルトラマンの第2弾より、ティガダークの紹介です。食品の買い出しの際にお菓子売り場で売られているのを見掛け、気になったので買ってみました~。ちなみに先に言っておくと、自分はティガは全然 詳しくないですし劇場版(TFO)も観てません(爆)
価格は税込605円でした。近年の値上がりの影響は食玩界にも及び、今では食玩も1個600円代ですよ・・・(汗

パケ裏はこんな感じー。

菓子はガムが付属。食玩の付属菓子でラムネってもうすっかり見なくなったなぁ・・・。


ティガは第1弾にてマルチタイプがラインナップされていたそうですが、第2弾でカラバリのティガダークも参戦(ポーズも同じみたいですね。) ガンダムにしろ仮面ライダーにしろウルトラマンにしろ、バンダイ食玩では大体 第2弾で第1弾のラインナップのカラバリを混ぜてくる印象が強いです・・・コストの関係でしょうか。ただティガダークは比較的 立体化は貴重な気がするので、ついつい手に取ってしまいました。前述した様に劇場版は観てないんですけどねw


頭部。
コンバージという事でデフォルメフィギュアですが、頭部はリアル寄りの造型です。額のクリスタルや目はクリアパーツで再現。

カラータイマーはクリアパーツではなく塗装で再現。コストの関係なのか、クリアパーツだと暗く沈んでしまうからなのか・・・?唯一 明るい色合いの箇所なので目に付き易いですね。

プロテクターのみ、背面側は塗装が省かれてるのが残念。ここは徹底して欲しかったところ。

台座は楕円形で、支柱を腰後ろの穴に挿して固定する方式。

なお台座を使用しなくても単独でも自立は可能でした。

各コンバージ(旧ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム)と並べて。
同シリーズだけあってサイズ感は統一されてます。台座は旧コンバージとの差別化の為なのかもしれませんが、四角い方が並べて飾り易いんだよな・・・^^;

では適当に何枚か。

ダークという事で通常ならシルバーの部分がガンメタっぽい色合いになってるのがカッコイイですよね~!

首が無い(埋まった)デフォルメなので、見る角度によっては頭でっかちに感じる事も。

光の巨人が過去に闇堕ちし闇の巨人にもなっていた、って設定は厨二心をくすぐりますね。TV本編の時からこの設定が存在していたら、敵わない強敵を相手に力を得るためにこの禁断のフォームに再び変身する…みたいな展開もあったかも?

今でこそ黒いウルトラマンはそれなりに居ますが、当時はここまで真っ黒なウルトラ戦士は珍しかったのでは?というか先駆けだったりしたのかな。

という訳で、CONVERGE MOTION ウルトラマン2よりティガダークでした。
ウルトラマンのコンバージなんて一番歴史が浅いのに、リニューアルした時はもう変えんのかよ!?と思ったもんですが・・・やっぱウルトラマンは棒立ちよりもポージングをしていてナンボですなー。旧コンバージの時もそうでしたが特に集めて行くつもりは無いものの、今回みたいに気になるラインナップがあったらつまんでみて・・・って感じかなぁ。同弾のセブンとキングジョーも気になってるので、そちらももし買ったらまた紹介記事を書くかも。
