
GBWC2014 日本大会 2次審査通過作品発表
みんなレベル高過ぎてチビった。
それと、応募作品も全員発表されてました。要は予選落ちした作品ね。
GBWC2014 日本大会 参加作品発表

自分のアルケーは9ページ目にありました。う~む、やっぱり写真暗いなぁ・・・。凄い地味。
・・・何か、結局全員発表されるのかよ!!って感じ。この何とも言えないもやもや感ね。
まぁ、来年頑張るっす。うい。


GBWC2014 日本大会 1次審査通過作品発表
で、自分ですが・・・
ありませんでした。
そしてメールが来てました。
ガンプラビルダーズワールドカップ2014 一次審査結果のご連絡
このたびは、ガンプラビルダーズワールドカップ2014日本大会にご参加いただき誠にありがとうございました。
厳選なる審査の結果、誠に残念ながら貴方様の作品は一次予選を通過することができませんでした。
弊社プラモデルコンテスト開催の際は、是非ともご参加いただければ幸いです。
今後とも、弊社製品をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
GBWC2014運営事務局
(´;ω;`)



う~ん・・・暗いなぁ。ホント、実物は良い色合いで塗れたのになぁー。

アップで。実際はもうちょっと赤っぽいんですよね。


コアファイター。
まぁ、「改造」というものを体験出来たので決して無駄では無かったと思います。来年も楽しく作るをモットーに、好きな物を作って応募するつもりです。





応募した写真です。3枚までって少な過ぎでしょ・・・。色んなギミックを仕込んだのにー。
むむむっ、写真だと色が濃い!!
”真っ黒でゴチャゴチャした何か”にしか見えない・・・。ほげえええええええ!!
実際には結構良い感じの色合いで塗れたんですけどねぇ・・・。これはちょっと残念です。ちなみに妹の高性能カメラで撮影しました。



こちらは自分のカメラで。ありっ、こっちの方が実際の色合いに近い・・・(汗 じ、自分のカメラで撮った方が良かったのかな・・・。でも画質はイマイチだからなぁ・・・。妹のカメラは多分自動補正とか色々あってあんな色合いになったんじゃないかと。
まぁ、もう応募した後だからどうでも良いけどね!!
名前は「アルケーガンダムコロナリア」です。
由来ですが、ラブライブ!のことうみのデュエット曲「Anemone Heart」の”アネモネ”の名を使いたいな~、と思っていました。ただアルケーガンダムアネモネ(またはアネモネアルケーガンダム)だと語感がイマイチなので、アネモネの学名である「Anemone coronaria」から「コロナリア」の方を使いました。ちなみにアネモネはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、花言葉ははかない夢、薄れゆく希望、嫉妬の為の無実の犠牲等々・・・(ヒエッ さらに全草にプロトアネモニンを含んでおり、触れると皮膚炎を引き起こします。
さてさて、製作時に結局筆塗装に切り替えた訳ですが、結果、
イージーペインター
スペアボトル
スペアカートリッジ
サーフェーサー
Mr.カラーうすめ液(中) ×2
を無駄にしてしまいました(サフは傷のチェックが出来たのであながち無駄とも言えませんが・・・。) 全部で大体5000円ぐらいでしょうか。ただ、これはもう仕方が無い事で、授業料だと思って割り切ってます。人生何事も経験ですよ。それと最終的にちゃんと完成したから良いんだよ!終わり良ければ・・・ってやつだ!
審査、通っていると嬉しいなぁ。それではー!


案の定、失敗続きで全然作業が進みませんでした(泣)
今回、塗装はガイアノーツのイージーペインターを使ってするつもりでした。が!いざ使ってみるとなんじゃこりゃあ!?
まずボトルが小さいので数パーツに吹き付けたらすぐ塗料が切れてしまいます。
さらにエア缶の消費もハンパない!あっという間に使い切ってしまいました・・・。
仕方無いので追加でエア缶(2個セット:1500円)を購入。
しかし薄め液の割合をミスって塗料が薄くなったりあーだこーだしているとすぐに2個目のエア缶も切れてしまいました(滝汗
この調子だと全部のパーツを塗装するのに何個エア缶が必要なのか、いくら掛かるのか・・・!?そんな事を考えたらもう色々と嫌になってしまいました・・・。

一応フレームの茶色のパーツは塗装したのですが・・・うまく出来ないしエア缶も消費するしで力尽きました・・・(チーン
そしてしばらく放置し、どうしようかひたすら悩む日々。来年に持ち越そうかとすら考えました。
そして悟ったのです。
もう筆塗りで良いや。
決まれば即行動。ここからは早い。
まずサフの上から筆塗りをするとサフが溶け出してデロデロになってしまうので、サフを落とします。

ドボン!!
薄め液をかなり消費してしまいました・・・。そして凄まじいシンナー臭。
半日放置してサフと前述した塗装したパーツの塗膜も完全に落としました。シンナーに漬けた結果、パテで作った部分の表面がガサガサになってしまいました。・・・が、ここは軽く整える程度で済ませました。満足出来る範囲まで修正している時間は無いと判断したからです。自分の性格なら拘り過ぎて絶対時間を消費してしまうでしょうから・・・妥協ってやつです(苦笑)

そしてこの筆塗りの為に新たに筆を買って来ました!気合充分!
てな訳でひたすらペタペタパーツを塗って行きます。筆で。

メインの赤色はMr.カラー あずき色+マルーン+ブラック。マルーンの赤みを少し強くしつつも暗い色合いに。

全て同じ色だと単調になるので、アクセントとして各部を違う赤色(Mr.カラー レッドFS11136+あずき色+ジャーマングレー)で塗りました。

フレームの茶色はMr.カラー ダークアース+土草色+ウッドブラウン+ダークシーグレーBS381C/638+ブラックと、色々混ぜて作った物で塗り塗り。
写真はありませんが、白いパーツはMr.カラー ジャーマングレーで塗りました。

サーベル刃はMr.カラー クリアーレッドで塗装。塗りたくったのでほとんどクリアーじゃなくなってますが、初期の擬似太陽炉のビームは濃い赤色なのが持ち味ですからこれでおk。ホントはガンマカのレッドを使う予定だったのですが切れちゃってました・・・。

ミサイルポッドとミサイルはメインをMr.カラー ライトグレーで、弾頭をMr.カラーのレッドで、中央をMr.カラー イエローでライン状に塗装しました。ポッドのセンサーはガンダムマーカーのメタグリーンを使用しました。ミサイルの弾頭は(少なくとも自分の中では)赤色というのがお約束。

ツインアイは本来は赤色ですが、あえて清純?なグリーンにしてみましたw 使用したのはガンダムマーカーのメタグリーン。
そしてスミイレ。当初はブラウンでするつもりだったのですが、メインカラーのマルーンが結構濃いので、いつも通りの黒でやりました。

筆塗りなのでもうテッカテカ。ニス塗ったのか?ってぐらい光沢が凄い事に。写真だとイマイチ伝わりませんが・・・。
なのでトップコートを吹いてツヤを統一しました。
無事完成!!
応募も済ませましたー。
実際は普通なんですが、写真だとかな~り暗く写ってしまい、全然違う印象に・・・。これはちと残念。
てな訳で完成したよ、応募もしましたよ、って記事でした。筆塗り時にもシールドの接続部&アーム基部の自作ピンが両方とも折れて詰まってしまったり、シンナーの負荷により色々なパーツが一斉に割れたりと、苦労は耐えませんでした。ですが、完成出来て何よりです。出来も決して悪くは無いと思います。自己評価ですが。
完成品のお披露目は大会受付の締め切り日以降に。
それではっ!疲れた!




腕長い!!キモい!!最高!!
頭の中で思い描いたイメージ通りに作れてめっちゃ興奮してますw 素晴らしいゲテモノっぷり!たまらん~!


そんでサフ吹きました。試作品っぽくて何か良い感じねw
そしてまぁ~、荒が目立つ目立つ。

延長した腕とかもうガッタガタ。

キャノンも凹凸とか凄い。

コアファイター後部の穴、ちゃんと埋まってねーぞ!
これ以外にも各所に沢山ありますよorz まぁ、初めての改造だし、多少はね?(震え声
とりあえず改修が終了し、形が出来上がったので、製作記の連続更新は終わりにします。次回からは作業が進み次第更新というかたちに。
この後は今回のサフで気になった箇所を修正し、塗装に入ります。塗装は失敗すると修正が大変なので、慎重に行いたいと思います。

ではっ!



かなり時間が掛かりましたが、何とか腕の延長が完了しました。

横の板状の部分は最初はパテで作るつもりだったんですが、ちょっと難しかったのでプラ版を使用。

バスターソードをマウントしてみる。

す、隙間が・・・。

手首も微妙に角度が付いちゃいます。
雑さが目立ちますが・・・
まぁ、良いっか!(えー
いや、直しようが無いですし・・・。流石にグリップと手の位置が合わないとかだったら直しますけどね(と言ってもソード側のジョイントの位置を変えるだけですが。)
アクションベースもちょっと凝ってみます。

しっかりゲート処理をし、コンパウンドでヤスリ痕を消します。
・・・が、アクションベースは細かなモールドが多く、あちこちにコンパウンドが入り込み、後処理にかなり苦労しました。これだったら普通にトップコート吹いた方が良かったかも・・・^^;
ちなみにサーベルもシャープにしてみましたが、薄くはなったけどあんまり尖りはせず・・・w

ビスは目立たなくする為にガンダムマーカーのレッドで塗ってみました。ただ塗るだけだとインクを乗せてるだけなので、トップコートを吹いて定着させます。

組んでみた状態。目立たないでしょ?

アクションベース完成~。
