

そんなνのデカールをやっと注文しましたよ!
早速貼り付けてリカバリー。

そしてこの前購入したトップコートをプシューっと。

ホントのホントに完成!!
やっぱカッケーよ、ν Ver.Ka。
レビューの方は夏辺りに更新予定です。・・・が、いかんせん自分は放置癖?が凄いので、すっかり忘れてそのままという事もあり得ます(苦笑) そうならない様、気を付けるよ!!マジで!!

・・・勿体無え~~~w
まぁ、いつか何かに使えるかもしれないし、今後またデカールが剥がれる様な事があっても大丈夫という事で・・・。


もう嫌なんですよ!キットを細心の注意で動かして、動かす度にデカール剥がれてないかキットを細かくチェックして、剥がれたのが手に付いてないか両手もチェックして・・・。とてもじゃないですが、そんな状態で撮影なんて無理です。というか、こんな思いまでしてレビューなんかしたくありません・・・。
とは言え、レビューをしたくない訳じゃないんですよ。ただ、今の状態では撮影は出来ないですし、デカールも色んな所が剥がれたままです。なので、トップコートを購入し、デカールも注文してまた貼る事にします。ですがレビュー出来る様になるまで待つ訳にも行かないので、前述した様に、レビューを「延期」します。デカールは他のキットもパーツを注文する予定なので、それに合わせて注文します。
そんな訳で、今回で製作記は一旦終了となります。レビューが再び出来る様になったらちゃんと更新しますので~。ただ自分は一度放置するとずっと手を付けない事が多いので、それだけ注意しなければ・・・。



デカール貼り、やっと終了でーす!!
いや~、ひたすら貼りまくる作業。とにかく疲れましたね。

一番苦労したのが脚!貼っても貼っても終わらない!ホント疲れました・・・。

左脹脛のデカール。展開ギミックで文字も分割される様になっています。

バックパックはダブル・フィン・ファンネル用パーツにもデカールの指定が。デカールは左右対称じゃないのが面白い。

これにて制作完了!あとは2、3日放置してデカールを乾燥させて完成です。
デカールは小さい物が沢山あるのですが、予備が全然無いのはちょっと意地悪じゃないかな~、と思ったり。作業中に失くしかけたりしましたし、失敗したら終わりですからねー。



デカールを貼りました。武器類はとりあえず完了~。

ライフル、バズーカ、シールド。シールドのマークはVer.Kaだとエンブレムっぽくなってますね。

ファンネルは1基につき4枚だったので、比較的楽でした。それでも24枚ですが・・・。

まだまだいっぱいあるよ。
このν Ver.Kaはマーキングシールではなく、水転写デカールになっています。個人的には水転写は手間が掛かるのと慣れてないのとでマーキングシールの方が好きだったり。ただ貼った後の見栄えはやっぱり水転写の方が断トツですね。てか両方付けて選択式にしてくれれば良かったのに。
ちなみにスミイレの件は、結局しない事にしました。そのままでも充分カッコイイし、何と言うか、そのままの美しさ?を保ちたいと思ったので。あと完成も早くなるしね(ゲス顔)



塗装完了です。まぁ、塗る所は全然無いのですがw

関節にあるパイプやシリンダーはガンダムマーカーのゴールドとシルバーで塗装。

頭部バルカンやクリアーの首の周り、パーツの裏のピン等はガンダムマーカーのグレーで塗装。

ツインアイの縁等はガンダムマーカーのブラックで塗装。


アムロのフィギュア。当キットで一番塗る必要があるのはこれぐらいw
青部分はMr.カラー インディーブルー+ホワイトで塗装。
肌はMr.カラー 薄茶色を使用。
髪はリアルタッチマーカーのリアルタッチブラウン1で。
襟の赤はガンダムマーカーのレッド。
中央のイエローはガンダムマーカーのイエロー。
襟の赤色が顔に流れ出してアムロが血だらけっぽくなったりして大変でした(苦笑)


コクピットのパイロットスーツの方。
Mr.カラー ネービーブルーで各部を塗り塗り。
赤いラインはガンダムマーカーのレッドで。
バイザーはリアルタッチマーカーのリアルタッチイエロー1を使用。


シートとパネル。
シートはMr.カラー ウッドブラウンで。
パネルはガンダムマーカーのシルバーで。

フィギュアをセットした状態。胴体に組み込むとほぼ見えなくなってしまうので、今の内に拝んでおきましょう。

足しか見えないってどうなのよ。
アムロのフィギュアにめっちゃ時間掛かりました(笑)
そして、スミイレをしようかどうか迷っています。メンドクサイというのもあるのですが(オイ モールドが多いのでちょっとうるさくならないかな~、と。ただモールドがあればスミイレをしたくなっちゃうわけで。どうしようかな~。



気になる部分に少し手を加えました。

ファンネルのジョイントは↑この様に左右に1つずつあり、使わない時は回転して下側に収納する様になっています。


接続時にはジョイントを引き出し、上側の内部にある軸?にはめ、もう一方のファンネルに接続します。
このジョイント、前述した様に使わない時は収納しておくのですが、接続の為に展開してはめてしまうと、外すのがとても大変です。ジョイント自体が薄く、細いので強度もイマイチで、持てる部分も全く無い。さらに多数の突起でガッチリはまっているので、中々外せません。
自分はクリップで露出している部分を挟み、引っ張って無理矢理外しましたが、思いっきり白化してしまい、形状も歪んでしまいました。
なのでその突起をカットし、簡単に外せる様にしたいと思います。

左右に2個ずつ残し、中央部分(↑丸で囲んである部分)を全てカットします。

カットした状態。
そしてはめて、また外そうとすると・・・おっ、まだガッチリはまってやがる!!

てな訳で内側(写真だと左側、奥側)の方もカット。
再度やってみると、今度は丁度良いです。はめた状態でもしっかりはまっているし、外そうと思えばパチッと外せます。てか、そうするとカットした部分の突起はいらない子(というか余計な子)だったのか・・・。バンダイさん設計おかしくない?

6基分、計24個のジョイント全てを加工しました。疲れました・・・。この時点で全然”プチ”改修じゃ無い気もしますがそれは置いといて(ぇ
お次は
<接続が糞過ぎる件>
こちらはジョイント自体が小さいという根本的な問題なので、丸々改修しないと改善されないと思います・・・。
流石にそこまでは出来ないので、ジョイントの突起を接着剤で太らせるという初歩的な方法(それ以外の方法あるかな?)で対処。こちらも24個全部に行います。

試しに接続してみます。やはりガッチリ!とまでは行きませんが、まぁ、すぐにポロリする!というのは防げそう。

それとファンネルをディスプレイする為の支柱。これもはめる部分が硬くて差し替えが困難だったので、削って調節しました。

しっかりはまる様になり、差し替えも簡単に出来る様になりました。気持ち良いね。
ファンネルの件はもうバンダイさんが設計をミスったとしか。前回動画を載せましたが、流石にあのポロリ率はヤバいよ。
次回は塗装です。塗る個所全然無いけどw
