

ガスブロのハンドガンも増えてきて、オプションの方も充実させたいなー、と思いまして、Amazonで売っていた安価のCQCホルスターとマグポーチを買ってみました~。俗に言うバルク品ってやつですね。ホルスターはUSP用を買い直したのと、ベレッタ用、P220、226用を新規で購入。
価格はどれも1780円でした。4つ買ってトータルで7120円。これは・・・安く済んでいるのか?^^;


当然ながら、バルク品なのでクオリティはお察し。パーティングラインがかなり目立ちますし、

バリさえも未処理なので、あちこちがガタガタです(苦笑)

まぁそれを承知で買っているので問題ナッシング。ちまちまとヤスリ掛けして整えます。
ちゃんとしたメーカーの正規品が使いたい、高品質の物を使いたい、という人も居るでしょうが、自分はオプション類に関しては安価で入手出来るこの手のバルク品の方を好んで買ってますね。自身で手を加えた方が愛着も湧きますし、出来の悪い子程 可愛いってやつです(笑)
紹介は追記にてー。



東京マルイの電動ガン ライト・プロ M4 CQBへのカスタム用に、タクティカルライトとドットサイトを買ったので紹介しまする。実は買ったのはもう半年近く前の事なのですが、紹介するタイミングを逃しておりまして・・・^^;


Lixadaというメーカーのタクティカルライト。型式やタイプ等は不明です。付属品は一切 無く、説明書すらありません(まぁ別にいらないけど・・・w)
価格は2299円でした。

電池は別売りで、CR2というカメラ用のリチウム電池を使用します。コンビニ等では売っていないのがちとネックですね。自分は仕事でホームセンターに寄った際についでに買っておきました(笑)


Sutekusというメーカーのドットサイト。こちらも型式やタイプ等は不明。追加でハイマウントを用意するのが面倒だったので、最初から付いている物を選びました。
価格は2680円でした。

説明書、六角レンチ、クリーナークロス、ボタン電池が付属します。
紹介は追記にて。



随分 前に買った(確か去年の12月とかだったかな・・・w)ダミーカートをそういえば紹介してなかったなー、と今頃 紹介します。
様々なメーカーから発売されてますが、自分が買ったのはレインボーラグーンというメーカーで、8発セットで3200円でした。1発辺り400円という事になりますね。う~ん、お高い・・・。

弾丸にも様々な種類が存在していますが、一番 使われているであろう、9×19mm NATO弾こと、”9mmパラベラム弾”をチョイス。一般的なハンドガン、SMGは9mm弾ですからね~。

弾頭も薬莢も金属製でギラリと輝き美しい・・・思わずうっとり。外見は実弾そっくりで(つっても実弾を実際に見た事がある訳ではありませんが・・・^^;)、例えば自衛隊基地の周辺とか、そういう”あってもおかしくない場所”に落ちてたらドキッとしちゃうかも。それぐらいリアルです。

上手くピントが合ってなくて恐縮ですが・・・抽筒板(リム)の底面部分にはちゃんと刻印が入ってます。
また中央の雷管(プライマー)は別パーツとなっており、後述しますがスプリングが内蔵されているおかげで押し込むと可動する仕様になっており、中々凝ってます。

弾頭のパーツを回転させて外す事で、分解が可能です。

弾頭、スプリング、プライマー、薬莢の4つのパーツで構成されています。

弾頭のパーツはスプリングによって常にテンションが掛かった状態になってるので、外す際はしっかりと押さえてゆっくり外さないと吹っ飛ぶので注意。

分解して薬莢だけにすれば撃った後の空薬莢っぽく。

ただしプライマーのパーツは固定されないので(内部ではスプリングによって抑えられてる為)、中央に穴が開いた状態になってしまいます。まぁ本当に空薬莢が欲しいのなら接着しちゃえば良い話ですがね。

手の平に乗せると雰囲気 出ますね~!ん~、テンション上がるぜぇ~!(変人w)
金属製だけあって1発でもそれなりに重く、8発も持つとかなりズッシリ感じます。
ではトイガンと絡めて撮影してみましょう。

まずは先日に買ったガスガンのSIG P226E2と一緒に。

弾丸と一緒に撮る事で一気に本物っぽく見えてくるから良いですね~♪ リアリティを高めてくれる素晴らしいアイテムです!


エジェクションポート内に収めて装填前っぽく。良い具合に収まってくれます。

ジャムった!みたいなねw

お次はエアコキのM92Fです。

ダミーカートを添えるだけで、ただのエアコキとは思えない程 リアルになるからもう最高っすわ。

う~ん、カッチョイイ!!


続いて、SIISのエアコキのグロック17で。撮る時の構図によって見え方が変わってくるのがまた面白い。

エアコキのM8000クーガーGで。M8000は9mm弾で良いんだよね?

ハンドガンキャリングケースも合わせるとより雰囲気が出ます~。まるで実銃を撮影してるかの様に錯覚してしまいますw

最後はSIISのエアコキのワルサーP99でー。


とりあえず持ってるトイガンで9mm弾の銃は一通り撮ったかな。マルイのエアコキのUSPは.40S&W弾の仕様になってるので、今回は除外で。

という訳で9mmパラベラム弾のダミーカートでした。一応、本来の用途はモデルガンのマガジンに装填する為の物なのかな?まぁリアルな見た目ですのでこうして撮影時に添える小物として使っても良いかと~。弾丸があってこその銃ですからね、撮った時にあるのと無いのとでは全然 違って見えますよ!ちと値が張るのがネックですが、これはもう仕方ないかと・・・^^;
.45ACP弾や5.56×45mm NATO弾のダミーカートも欲しいので、財布に余裕がある時に買うかもしれません~w まぁひとまずはこの9mm弾で満足してるので、同じ3000円を払うならエアコキを買うかなぁ(笑)



そんで購入した、東京マルイの「リアスリングアダプター」
購入価格は3686円です。
はぁ~、高っけ。
ちなみに定価は4298円。電動ガン用オプションはどれもこれぐらいの値段しますが、アダプターだけでこの値段は・・・厳しいですねぇ・・・(汗

内容はアダプター本体とスリングスイベル、六角レンチと説明書。


アダプター本体は金属製でズッシリ。しかしこれだけで定価4300円かぁ・・・(汗

上下のパーツは左右2つずつ、4箇所のボルトで固定されています。

スリングスイベル。こちらも金属製。

ボタンを押すと取付け部のジョイントが引っ込みます。一般的なスリングスイベルの仕様ですね。



ホルスターは中学生の頃から欲しいとは思ってたのですが、結局 買う事は無くトイガンだけが増えていったんですよね。そんで今回、Amazonで売っていたCQCホルスター(俗に言うバルク品ってやつですね)を、グロック用とUSP用の2つ購入。
価格はどちらも1000円程。正規品なら5、6000円しますので、こだわらない人にとってはコスパ良いですな~。


CQCホルスター グロック17、18用
グロックはホルスターに収まってるイメージが大きいのでね。自分だけでしょうかw?

リリースボタン部分。銃のハンドガードとトリガーの間にツメが入り、ロックされる仕組みです。


押す事でロックが外れ、銃を取り出せます。

パドル側はこんな感じ。こちらはヒップ用。

↑この部分にベルトを通して挟み込む事で、腰に装着 出来ます。

パドル裏にはホルスター固定兼位置調整用のネジが3箇所あります。ネジの固定位置を変える事で、ホルスターの高さや角度(向き)を変更 出来ます。
なんか怒った顔みたい・・・w

ベルト用のパドルも付属します。こちらは四角い形状です。

穴にベルトを通して固定します。穴のサイズもベルトの太さに合わせて調節可能です。
こちらはベルトで固定するので、腰以外の場所でもベルトがあれば使用出来ます。

ベルト用もヒップ用と同様にホルスター本体に取り付け可能。面倒だったので交換した写真はありませんが(笑)

レプリカかつ安物ですのでガッツリとパーティングラインが入っており、

バリも各所にあります。仕上がりに関しては値段相応ですな。
まぁこれに関しては自分で手を加えれば済む話ですがねー。手間よりも値段ですわw!
使用した状態については追記にて。



パッケージはかなりシンプルなデザインで、情報も一切 書かれておらず・・・。

開封。
英語で書かれてたら分からないなぁ~、と心配していた説明書はそもそも付属してませんでした(苦笑)

ただボタン電池は無理矢理 押し込まれるかたちで付属してました。開封してすぐに使えるのは嬉しいですが・・・これは海外製でしょうか?ちょっと怖い・・・^^;


本体はかなりコンパクトな印象。手の平サイズです。

メーカーのロゴ?のプリントが入ってます。

本体後部のスイッチ部を外して電池(LR1130)を3つセットします。説明書が無いので分かり辛いですが、電池の上側を手前にして全て同じ向きで入れます。


スイッチを押せばレーザー光が点灯。色は赤色です。

他に太さの違う2種類の六角レンチが付属します。


太いレンチで取り付け部のナットを緩める事で、幅が広がりマウントレールへ取り付けられます。レールへ乗せたら再びナットを締めて固定します。

細いレンチでレーザー発射部の側面のナットを締めるor緩める事で、上下、左右に光軸調節が可能です。


こんな感じで動かせます。マウントした銃を撃ちながら合わせていくのが良いでしょうね。

2mぐらいの距離からカーテンへ当ててみる。照明下でも充分 視認可能な光量です。

おへそロックオン☆

先日 購入したSIISのエアコキ グロック17にマウントしてみました。う~ん、カッコイイですね!

しっかりとナットを締めればガタつく事はありませんが、取り付け方の関係上、微妙~に傾きますね。

挟み込んでレールに取り付ける方式ですので、東京マルイのエアコキ H&K USPへもマウント出来ます。
大型のハンドガンにはちょっと小さいかな。ちと物足りなく感じますねー。

クラウンのELEX9へマウント。まぁELEX9にはドットサイト(クアトロダットサイト)を使用してるので、両方 使う事はまず無いと思いますが・・・w

マウント状態で点灯させるとこんな感じです。なお映画とかである様な、照射してるレーザー自体が見えたりはしません^^;
部屋の窓から外へ向かって点灯させてみると、30m辺りまでは普通に光が届いてますね。Amazonの商品ページによるとレーザーレンジは50mとの事。・・・まぁ、肉眼でレーザーの当たってる部分が見えなければ意味が無いのですが。距離があると狙撃というかたちになりますし。
誰しも資料の発表やプレゼン等でレーザーポインターを使った事があるでしょうが、使用感はそれとほぼ同じ感覚ですねー。”マウントレールへ取り付けられる”という事 以外は、結局はレーザーポインターですからね。
ちなみにサバゲーでは基本的にレーザーサイトは使用禁止になってる事が多いです、目に当たると危険ですからね。なのでお座敷シューターの方やサバゲーでは使わないけどあくまでオプションとして欲しい、という方にしかオススメは出来ません。
そんなこんなで、物としては可も無く不可も無くといった感じです。価格はお手頃なので気になったなら買っちゃっても良いと思いますがね。
