


新海誠監督の最新作、「すずめの戸締り」観て来ました~!
いつも通り劇場はユナイテッド・シネマ幕張へ行きましたが・・・あれ?そこそこ久々な気がするぞ。記憶が確かならシン・ウルトラマンを4DXで観た時以来だと思われるので、5ヶ月ぶり。結構 ご無沙汰でしたw

CLUB-SPICEのメンバーズカードを更新したら”1000円で観賞できる券”が貰えました。つっても現状だと次に観ようと思ってる映画は特に無いんだよなぁ・・・^^; まぁ期限は来年の2月一杯までなのですぐに使わなくても良いですが。

この手の作品でよくあるポップコーンの劇場限定セットも販売されてました。

入場者プレゼントで小冊子を貰いました。君の名は。でも天気の子でも入場者プレゼントは無かったのでなんか新鮮な感じ~。
流石、期待作だけあって上映枠もかなり多く取られており、同時間帯に2つのスクリーンで上映もされてるぐらいでした。最初、スクリーンの番号を気にせず映画ポスターだけで判断して入ったら既に上映開始していて、慌てて確認したら別のスクリーンと間違えていた、という事もありました・・・(苦笑) いや~、焦ったな~w
君の名は。は2016年、天気の子は2019年に公開でしたので、それぞれ6年と3年が経った事に。
→君の名は。 観ました
→天気の子 観ました
君の名は。から6年というのも早いなぁ・・・と思いますが、それ以上に天気の子から3年という方が驚き。ついこの前だった様に感じますが、そうかー、あれコロナ禍前だったもんなぁ。
今作もこれまでの新海誠作品と同様、映像美による透き通った世界観に魅せられますね。まぁそれを楽しみに観に行ってるところもありますから。今作はロードムービーとなっているので東京以外の地域にもスポットが当たり、色んな場所の風景が登場します。
内容についてですが、公式からアナウンスもある様に東日本大震災について描かれており震災が苦手な人やトラウマの人は注意が必要です。君の名は。でも天気の子でも震災の恐怖をモチーフにしたのであろう災害については描かれていましたが、今作は明確な描写や発言こそ無いものの「3月11日に東北で大きな地震が起こった」という事が分かる描写があり、より露骨に直接的に”震災”を描いています。スマホから警報(Jアラート)が鳴るシーンも何度かありドキッとさせられる場面も。千葉在住の自分でさえちょっと怖かったぐらいなので、これ実際に被災された方は当時のフラッシュバックもありそうであまりお勧め出来ないかも・・・(途中で退席した、という口コミもそれなりに見掛けますしね。)
エンタメで震災について取り上げるのは如何なものかと思われる人も多そうですが、一方である意味 タブーと化している事象に切り込んだ勇気は凄いとも思います。震災から10年以上が経過した今、当時を知らない世代も増えています。自分でさえちょっと怖かった~と書きましたが、それは当時を知っているからこそであり、知らない世代からしたらこの演出や設定もまた物語の中の出来事に過ぎないのかなぁ、と思うとジェネレーションギャップというか・・・ショックがありますね。震災を後世に伝える、なんて大それた目的は無いでしょうが、当時を知らない世代がこれからどんどん増えて行くからこそこの作品の意義はあるのかな、と思ったりも。
ただし震災について描いているからこそ、この作品の根底にはそれがありますし、切っても切り離せないぐらい重要なテーマとなっています。なのでこの作品の評価はそこに左右されてしまう面が大きく、無理な人にはとことん無理でしょうし、「なんで金払ってこんなの観させられねーといけないんだよ」という想いも少なからずあるでしょう。面白かった?と訊かれて素直に面白かったよ、とは答え辛い、そんな難しい作品に仕上がってると思います。監督の狙いがそこにあるのならまぁそれはそれで成功なんでしょうが。あと一応 言っておくと、見所は他にもありますからね^^; 鈴芽の草太に対するプラトニックな恋も観ていて心打たれるものがありました。

鈴芽の椅子(草太)とダイジンのスタンディ。

上映が終わると17時前ぐらいでしたが既に空は暗くなってました。すっかり日が短くなったなぁ・・・まぁもう11月だもんなぁ。
君の名は。は確か4回ぐらい観に行ったと記憶してるんですが、天気の子は個人的にはそこまでウケず、結局 最初の1回しか観なかったんですよ(先日にアマプラで久々に観返しましたがね。あ~、こんな話だったな~、とw) 今作は前述した様に「面白い!!」となる作風ではないんですが、また観たいかな・・・とはちょっと感じてたり。観終わった後であれってどういう事だったんだろ?とか気になった点はネットの感想や解説を読んだりしましたが、新たに気になる点も出て来たりしたので、もし入場者プレゼントが替わる様ならそのタイミングで2回目 観に行っても良いかも。確定ではないので結局 有耶無耶になるかもしれませんが・・・^^;



本日はこの前 休日出勤した分の振休なので、上記の近所の郵便局へ行ってみると・・・まだ売ってました!てな訳で購入~。地元民としての強みを発揮 出来ました(笑)
土日でも窓口が営業している様な大きい所だとやっぱりすぐ売り切れちゃったみたいですね。

フレーム 俺がいる。
で草不可避。
価格は税込2000円です。

てな訳で、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 オリジナル フレーム切手セットでございます。
公式ネットショップでは6月25日(土)から販売開始だそうで、別地域の方々はそちらでどうぞ

こちらでもフレーム : 俺がいる。表記w
自分が購入した際は「俺ガイルのフレーム切手」で局員さんには通じましたね。どうやら郵便局側には”俺ガイル”で認識されている模様。Twitterではわざわざ正式タイトルを言ったら逆に通じなくて恥ずかしかったという投稿も(笑)

商品内容は
・シート(84円切手×5枚)
・クリアカード×5枚
・ポストカード
・長3封筒
・B5解説紙
です。これで2000円ならまぁ、充分かな?

シートはこんな感じ。
今回は原作準拠の商品となる為、イラストもぽんかん⑧氏のものです。自分はアニメだけで原作は未読なので慣れない感じ・・・w この記事のカテゴリも本当は〈ラノベ〉にするのが正しい訳ですな・・・無いので〈アニメ〉にしてますけど^^;
切手は各キャラと作中(アニメの話ね、原作は知らん)で登場していた千葉市の各スポットの写真の、2次元と3次元 両方がミックスされたデザインという珍しい構成に。地元だけあって知ってる・・・どころか馴染みあるスポットばかりです。まさか切手になるとはなぁ・・・なんかむず痒くなってきますなw

比企谷八幡
写真の場所は美浜大橋。平塚先生と会話するシーンが印象的でしたね。実家に住んでた頃は海浜幕張方面まで行く際は海沿いの道を好んでいたので、この橋もよく渡ってましたー。久々にツーリングでも行ってみようかなぁ。

雪ノ下雪乃
写真の場所は稲毛陸橋。ここは自分が高校時代の通学ルートだったりしますw 3年間、毎日 自転車で通ったっけな~、まさか後々聖地になるとは・・・感動。割と重要なシーンで使われてましたしね。時間差で青春時代を共有した様な気分でした・・・自分は友達とバカやってただけでしたけどw

由比ヶ浜結衣
写真の場所はいなげの浜(稲毛海浜公園) 実家に住んでた頃は海の日企画で毎年 訪れてましたね→2015年、2016年、2017年 家から少し自転車で移動すればすぐ海があるってのは今 思えば良い環境だったな~、と。現在は内陸側に離れちゃいましたからね(まぁそれでも行こうと思えば行けますけどw)

一色いろは
写真の場所は総武高校のモデルとなった千葉市立稲毛高等学校(既に周知されているのと後述の贈呈式が開催された事もあり、実名を出しちゃってます。) ここは中高一貫校で、自分も中学受験した事があります。・・・落ちましたけど(笑)

比企谷小町
写真の場所は稲毛浅間神社。読みは”あさま”ではなく”せんげん”です。実家に住んでた頃に参拝する神社はここでした。というか地域的には現在もそうなのかも・・・。一人暮らしを始めてからはすっかり行かなくなっちゃいましたね(罰当たりめw!) それよりもラブライブ!関連で神田明神に行く事の方が多い様な^^;

ポストカード。ハガキ面はホントにシンプルなハガキって感じ。

イラスト面はこんな感じ。原作の挿絵なんでしょうか?未読勢には全く分からん・・・w
クリアカードはイラストは切手と共通で、インスタの投稿画面風のデザインになってます。

八幡と小町の比企谷兄妹。
八幡のプロ画は千葉の名産、落花生。小町はカマクラですね。

雪乃、結衣、いろはのヒロイン組。
アカウント名が全員 名前と誕生日なのはもうちょい捻って欲しかった感もありますが、まぁ仕方ないか。いろはだけプロ画が自分自身なのは流石というかw

こんな風に背景をカード越しに撮影する事でインスタ投稿風の写真が撮れます。実際に上記の切手の場所へ行って撮ってみたいですね~。

聖地風景印キャンペーンなるものも開催。こちらは付属のポストカードに今回のフレーム切手を貼り付属の長3封筒に入れて投函すると、千葉中央郵便局限定の風景印が押されて戻って来るというもの。期間は6月17日(金)~7月15日(金)です。

キャンペーンとしては面白いですが、付属のポストカード、さらに切手も使用しないといけないのがネックですねぇ・・・基本はそのまま保管しておきたい派ですし。かと言って風景印の為だけにもう1セット買おうとも思わないし・・・まぁスルーかなぁw
てか千葉中央郵便局だったら普通に行けるし、直接 押してくれないかな?(笑)
6月7日(火)には総武高校のモデルとなった稲毛高校にて、千葉市長及び俺ガイル作者の渡 航氏による当フレーム切手セットの贈呈式が行われたそうで。実際に舞台となった聖地で開催するって凄いなぁ~。
作品の舞台である千葉市限定で発売するという、地元民からしたら非常にエモい販売方法であると同時に他地域のファンから叩かれそうな販売方法でもあり、これどうなん?😅って感じですねー。まぁ余裕ぶってこんな事 言えてるのも地元民故、要は買えてる側だからなんですが(笑) ただ範囲は千葉県全域にしても良かったのでは?という気がしないでもない。そもそも市原市はお前、何なんだよ・・・?(苦笑)
とりあえず購入予定の方々はネット販売を勝ち取るか、平日に千葉市までお越し下さい😁




どうにも忙しくって1週間遅れとなってしまいましたが、劇場版コナン「ハロウィンの花嫁」 観ました~!
相変わらずコナンはどの劇場も上映回数が多くて流石だな~、と。1つの劇場内で複数のシアターで上映されたりもしてますよね・・・凄いなぁ。
去年は赤井ファミリーにスポットを当てた内容でしたが、今年は安室及び警察学校の同期達にスポットが当たっています。原作のスピンオフである「警察学校編 Wild Police Story」は読んでなくても大丈夫でしたが、Wikiで各キャラの設定や関係性について予習ぐらいはしておいた方が分かり易いかも(自分はそうしたので。) しかし劇場版コナンも気付けば原作と出来事や設定がリンクして正史として描かれる様になってきましたね(異次元の狙撃手辺りからでしょうか?) まぁそうでもしないとネタが無いのと、長期作品の部類なので既にファンが多く着いて来れるだろう、という認識なんでしょうね。元々知らず、新たに興味を持って新規ファンとして入って来る人も居るでしょうし。
今回は予告の構成が上手いな~、と感じました。ネタバレになっちゃうので詳しくは触れませんが・・・(そこは後述の伏せ文の方で。)
劇場版恒例のオープニングも今回は公式が公開。毎年、映像や演出が凝っているのでここも一つの見所ですよね~。公開されてる動画はショートver.なのでカットされちゃってるんですが、最後のコナンのキメ台詞の前に哀ちゃんが「早くいつものアレやっちゃいなさいよ」とメタ発言してたのが面白かったですw
ではここからはネタバレになるので伏せで↓
・原作の懐かしのキャラ達が登場
今作は連続爆弾事件の「揺れる警視庁 1200万人の人質」の後日談となっており、回想シーンでは松田陣平も登場するだけでなく安室を含む警察学校の同期メンバーと共に3年前の殉職する直前のエピソードも新たに明かされたりも。時系列も現代を基準にしている為、松田が使用している携帯がガラケーからスマホになってて笑いましたw 揺れる警視庁~のエピソードで犯人だった爆弾犯の男(名前不明)も脱獄し再登場!!・・・かと思ったら爆死!!まさか劇場版の舞台装置としてかませ役で再登場する羽目になるとは・・・不憫過ぎる(汗
・花嫁
予告観たらそりゃ高木刑事と佐藤刑事の結婚式やるんだ~、って思うじゃん!!?そしたらただの結婚式の警護訓練でしたーwってオチ。すっかり予告に騙されたぜ・・・構成が上手いというか、予告詐欺というか・・・w 上でも書きましたが今では劇場版も正史となってるので、「原作じゃなくて映画の方で結婚式を描いちゃうんだ~」ぐらいにしか思ってなかったよ。
今作の犯人枠ことプラーミャの正体は・・・そもそも容疑者が少ないので早々に勘付きましたねw 改めて思えばタイトルの時点でネタバレしてたんだなぁ・・・ハロウィンの”花嫁”ってね^^;
・小五郎のおっちゃんは早々に退場、蘭ネーチャンもほぼ空気
爆発に巻き込まれ車道へ吹き飛ばされた哀ちゃんを庇い、小五郎のおっちゃんはトラックに轢かれて負傷。残念ながらおっちゃんの見せ場はここのみであとはずっと入院シーンだけでした。まぁ映画ビジュアルに映ってない時点でお察しですね^^; (普段から麻酔針を打たれまくってる所為で)麻酔の耐性が出来ちゃってるのは笑ったw
蘭もおっちゃんの介抱で病院に居るシーンが多く、例年に比べると活躍どころか登場シーンも少なくほぼ空気でした。一応、ヒロインなんだけどなぁ・・・w
・まさかの第3勢力 介入
警察や公安とは別に、独自にプラーミャを追う「ナーダ・ウニチトージティ」なる組織が登場。第3勢力が登場するのは極めて珍しい気がしますが・・・自分が把握してないだけで意外とこれまでにも出てたかなw?日本だというのに平気で銃を持ち込んでて思わず吹きましたw まぁあれだけ治安の悪い作中世界ですからね、セキュリティもガバガバで銃くらいは普通に持ち込めちゃうのかも・・・w
・アクションシーンと言うか爆発シーン
今作は爆弾事件がテーマとなっている事もあり、劇場版コナンでは定番の”爆発”のオンパレードとなっていますw 危機の規模も渋谷の街全体が爆弾と化し爆発するという、考え付くのも凄いしそれを実行する為に用意してるのも凄い(苦笑) 例の液体を仕込んだジャック・オー・ランタンを渋谷中にセッティングするの、プラーミャ一人でちまちまやってるの想像したらシュールだなぁ・・・(絶対 途中でバレる気がするけどツッコムのは野暮でしょう。)
・「キミがいれば」を流すのは反則だろ!
これは驚いた人も多かったのでは?自分もそうでした。ハロウィンの花嫁ヴァージョンとして久々に挿入された「キミがいれば」ですが、使用されるのは2006年公開の「探偵たちの鎮魂歌」以来らしいので、実に16年ぶり!!ここまで間が空くとそもそも曲の存在を知らない層も居そう・・・。でもなんで急に復活したんでしょうね?久々に使用する事になった経緯とかが気になります。
・どこでもボール射出ベルトは今年もクライマックスで大活躍
ノルマとも言える花火ボールもしっかり使ってましたし、クライマックスシーンでは上記の「キミがいれば」が流れながらビルサイズまで膨らんだボールで2種の液体を塞き止めるという使い方を披露。クライマックスでボール射出ベルトを使うパターン、もう5、6年くらい連続で皆勤賞じゃない?もはやそれ在りきで劇場版のシナリオ書いてるまであるでしょう(笑) 来年にも期待です。
・村中さんとエレニカは強く生きて
結婚式で嫁となる筈だった女性が世界的爆弾魔だった事が判明した挙句 警官達と銃撃戦を始めた村中さん、家族をプラーミャに殺害されさらに兄も同様に爆死したエレニカ、どちらも今作で一二を争う被害者と言って良いでしょう。最終的に2人とも吹っ切れてましたが、強く生きて欲しいですなぁ。
・次回作は黒の組織の話?
次回作のイメージ映像ではジンの「シェリー」の声が。去年は25作目となる今作が黒の組織の話になると予想してたんですよねー。原作も完結に向けて話は進んでいる様ですし、劇場版もオリキャラ出して・・・みたいなパターンではなく組織の核心に迫るストーリーになる感じでしょうか?派手にドンパチやりそうなので楽しみ~♪
大体こんなところでしょうか。
去年の「緋色の弾丸」は2回目 観るかも・・・的な事を書いておきながら結局 観ませんでしたねw そして今年もそうなるかと^^; 4DXも気になってるんですけどねぇ~。
2021年→緋色の弾丸
2019年→紺青の拳
2018年→ゼロの執行人
2017年→から紅の恋歌
2016年→純黒の悪夢
2015年→業火の向日葵
2014年→異次元の狙撃手



訪れた劇場はTOHOシネマズ新宿!これと言って理由は無いんですが、実は未だに一度も利用した事が無かったので、こういう機会に行ってみようかな、と思いましてw
なおTOHOシネマズ新宿ではシン・エヴァは7月15日で上映終了との事で、終了前日に駆け込みで観に行くかたちとなりました^^;


4DXで観たかった未練から、通常の上映ではなくIMAXレーザーでの上映を選びました(苦笑) 料金は+600円となってしまいますが、TOHOウェンズデイによって基本料金が1200円になっており、おかげで通常と同料金の1800円で観る事が出来ました~。
TOHOウェンズデイなんてあったっけ?と思ったら2021年7月14日、つまり本日からスタートしたらしいです!!すげぇ偶然・・・!

IMAXレーザーはIMAXデジタルシアターの上位互換で、4K画質と12chサウンドシステムによる超高解像度と臨場感 溢れるサウンドを体感する事が出来ます。要はめっちゃ綺麗な映像と迫力ある音響でスゲー映画が観れるって事です(適当)
ちなみに6月12日以降に上映されているシン・エヴァは一部カットの差し替えが行われた新バージョンの「EVANGELION:3.0+1.01」となっていますが、ドルビーシネマやIMAX、4DXは対象外で公開当初からの+1.00バージョンだそうです。まぁどうせ、どこが替わってるかなんて分からないしねーw

入場者プレゼントは入場時に何も渡されなかったので「あれ?もう在庫無しなのかな?」と思ったら、スクリーンの入口の前にカウンターがありそちらで配布していました。キャストサイン入りミニポスターとEVA-EXTRA-EXTRAの2点です(後者は在庫が残っている為に引き続き配布してるそうで。)

上映終了前日で新宿の劇場という事もあってか、平日だというのにほぼ満席でたまげました・・・!! ↑は前日夜に予約した際のスクショですが、その時点でこの埋まり具合ですよ!もしかしたらホントに満席だったかも。エヴァおじの方々、お仕事はどうされてるんですかねぇ・・・。あ、僕は有給ですよ?


TOHOシネマズ新宿と言えば、新宿東宝ビルの実物大ゴジラヘッドですよね~。でも観たのはゴジラではなくエヴァです(笑) まぁエヴァの元ネタ(根源)の一つにゴジラもありますし、同じ様なものでしょう。コラボもしてますし。

ニュース等で話題となっている、新宿駅東口駅前のクロス新宿ビジョンの3D巨大猫の広告も見て来ました。丁度 通り道だったのでねー。通り行く人々は皆 立ち止まって撮影してましたし、これだけ話題になってれば広告としては大成功でしょうなw
入場者プレゼントは追記の方で紹介~。




劇場版コナンの「緋色の弾丸」 観て来ました~!
丸1年 延期したので2019年の紺青の拳 以来、2年ぶりとなる劇場版コナンです。今年の・・・と言うよりは去年の劇場版なんですよね^^; いつも通りシネプレ幕張で観て来ましたが上映回数も多く、流石 コナンと言ったところ。
1年待たされただけあり、
ストーリーもアクションも大きく期待値を超えてきて最高でした!!
毎年 売上(興行収入)を更新している劇場版コナンですが、マンネリにならず新作を公開する度に面白くなってるのは凄いと思います(まぁここ最近だとゼロの執行人は個人的に微妙でしたがw)
予告でもプッシュされてる様に、今作では赤井ファミリーが大活躍。また劇場版コナンではお約束ですが、今作でも色々と被害が凄まじい事に(苦笑) 被害総額はどれくらいなのやら・・・日本の経済 傾いてそう。
以下、ネタバレになりそうな点は伏せで↓
・珍しく死亡者が0
回想シーンで死亡者は出ているものの、メインストーリー上で殺人事件は起こっておらず、クライマックスの大惨事による死者も無し(まぁコナンは殺人事件以外で死者はほぼ出ませんが。) なので例年と比べたら平和に終わったのではないでしょうか。・・・いや、平和ではないか(苦笑)
・厳密には活躍していた赤井ファミリーは秀一と真純
赤井ファミリーが大活躍・・・というのは間違ってはいませんが、厳密には秀一と真純の2人が目立ってた感じですねー。秀一の狙撃技術はいよいよ常識を超えてきた(苦笑) 真空トンネルを介してとはいえ、東京-名古屋 間を狙撃はヤベーよ・・・。領域外の妹ことママンのメアリー・世良は幼児化しても強い!!流石、”母は強し”ですなぁ(意味違うw?) ただ登場シーンは少なめ。秀吉も持ち前の頭脳で犯人逮捕に貢献してましたが、由美タンとイチャラブしてたシーンの方が印象強いんだよなぁ^^;
・久々に登場するキャラ達
園子の両親は母親の鈴木朋子は劇場版初登場となり、父親の鈴木史郎は3作目の「世紀末の魔術師」以来22年ぶり2回目の登場だそうです。劇場版では(主に被害側として)登場頻度の高い鈴木財閥ですが、確かにこれまでは次郎吉おじさまの方が登場してましたね。他にも真純は18作目の「異次元の狙撃手」以来7年ぶりの登場で、赤井秀一も沖矢昴としての登場は同じく7年ぶり。また以外にも、宮本由美は10作目の「探偵たちの鎮魂歌」に登場はしているもののセリフ無しだったそうで、ちゃんとした登場は実質、今回が初となるとの事。まぁ終始ネタキャラと化してましたけどね・・・完全にオチ要員だったしw
・哀ちゃんは安定の正妻ポジション
哀ちゃん、相変わらずの正妻っぷりでしたw あと意図的なのかは不明ですが、小五郎のおっちゃんと哀ちゃんの2人で描かれてる(一緒に飯食ってたり)シーンが多かった印象。なお小五郎のおっちゃんは上半身裸のシーンがありますので、それ目当てで観に行くのもアリですゾ♂
・アクションシーンは安定のド迫力!
例年通りアクションシーンは迫力満載で最高ですね~!やっぱ劇場版はこうでないと。前作の様に銃撃戦のドンパチこそ無いですが、カーチェイス描写は気合入ってて熱かった!そしてお約束の爆発、爆発、爆発・・・。爆発は劇場版コナンの華ですからね!(間隔麻痺)
あと犯人がデザートイーグルを構えるシーンがあるのですが、銃身がやたらと短く描かれてる作画ミス(別角度のシーンだとちゃんと描かれてたりする)があり、観ててめっちゃ気になりました^^; これから観に行く人にはチェックして欲しい箇所ですw
・劇場版のクライマックスでどこでもボール射出ベルトを使用する頻度 高くね?
あのボール射出ベルト、劇場版だと万能 過ぎるんだよなぁ・・・。しかも毎回、クライマックスの最後の切り札的な使われ方をしているのが印象的です。かれこれ5、6作ぐらいはクライマックスのシーンで使われてる気がします。もしや、来年も・・・w?
・推理要素は申し訳程度
こちらも例年通り(笑) 特に今年は真相が気になる様な”謎”要素が少なかった感じ。
・次回作は警察側の話???
次回作のイメージ映像では警視庁が登場し、複数人の声が。スピンオフとして出ている警察学校編に絡めた内容なのかな、と思いつつもそれだと回想シーンがメインになってしまうので、警察メンバー達をピックアップしたストーリーとなるのかな?と。キリの良い25作目は再び黒の組織の話かなー、と予想してたのでこれはちょっと意外でした。まぁこれまでにやってないテーマがあるならそっちの方がマンネリも無くて良いですね~。連続殺人事件or予告状による事件のストーリーになるんじゃないかと予想してみたり。
長くなっちゃいましたがこんなところかな。
ゼロの執行人も紺青の拳も1回しか観ませんでしたが、今年は2回目 観に行っても良いかなー、と思ってたり。まぁ先にシン・エヴァの2回目を観るかもしれませんがw
2019年→紺青の拳
2018年→ゼロの執行人
2017年→から紅の恋歌
2016年→純黒の悪夢
2015年→業火の向日葵
2014年→異次元の狙撃手




本日の仕事は本社がある錦糸町にて講習だった為、帰りに秋葉原へ寄りアトレ秋葉原にて開催中の「ゆるゆり×大室家×アトレ秋葉原」の様子を窺って来ました。
開催期間は2021年3月15日(月)~3月31日(水)です。3月いっぱいまでなので、こういう時に行っておかないと厳しかったんや・・・。
