

ツインアイのクリアパーツはタミヤカラーエナメルのフラットブラックで全体を塗装後にツインアイ部分のみを拭き取り。

またツインアイのパーツが付く裏側(内側)部分には用意されているシルバーのホイルシールを貼り付け。これによって光が反射してクリアパーツのツインアイが輝く仕組みですねー。

組み付けるとこんな感じになりました。
ツインアイ、この写真だとちょっと分かり辛いかなぁ?(汗 角度によっては光を拾ってギラッと輝くんですがね^^;

頭頂部の前後のカメラも付属のホイルシールを使用。こういう箇所は無理に塗装にこだわらなくても、シールが用意されているならそちらを使った方が簡単だし綺麗に仕上がるよね、というのが自分のスタンスですw

例のポロリが酷かった頭部アンテナは裏側から接着しておきました。これで一安心。

ビームライフルのスコープ(センサー?)部分はMr.カラー グレー FS36231で塗り分けてるんですが、色の違いが分かり辛かったので塗り直す事に。
ちなみにライフルだけはメカサフそのままにして本体と差別化しています。

てな訳で、ガンダムマーカーのMSVライトブルーで塗装しました。とりあえずこれで良しとしますか(笑)

ライフルの赤色のディティールはガンダムマーカーEXのロイヤルメタレッドを使用しました。まぁここも別にシールでも良かったんですけどねw

足首のシリンダーらしき形状の箇所はガンダムマーカー ゴールドで塗ってみました。チラッと見える際にアクセントになってくれるかと。

コアスプレンダーのキャノピーは窓をガンダムマーカーEX コスモメタブルーで、枠はガンダムマーカーEX メッキシルバーで塗装。

そしてスミイレ作業。今回はタミヤのスミ入れ塗料のブラックとダークグレイを使用。基本的にはブラックを流してますが、白色の箇所はブラックだと主張が強過ぎるのでダークグレイを流してます。まぁハッキリとした濃いスミイレが良い事もあるので、ぶっちゃけその時の気分によるんですよね(笑)


最後はデカールを貼り付けます。本当はHGではなくRGを作りたかったけど売ってないのでHGで妥協しました、という経緯は以前に話した通りですが、そのRGを作る事を見越して先に用意しておいたのがこちらのRG フォースインパルス用のガンダムデカールです😅 買ったのは2年ぐらい前だったかなぁ・・・w 当然 RG用の物なので箇所によっては位置や大きさが合わなかったりもあるので、取捨選択しつつ適当に貼っていきます。RG程 大量に貼るつもりも無いしね。

最後のコートにはMr.トップコートの〈半光沢〉を使用します。こちらは特別 エアブラシを使う理由も無いですし、お手軽な缶スプレーで済ませちゃいます。
・・・と言っても まだデカール貼りが完了してないので、コートするのは未来の話になるんですけどね(爆)
そんな訳で現在、ちまちまとデカール貼り作業中でございまする。貼り終え次第、サッとトップコートを吹いて組み上げたら完成です。今更ですが、練習用のキットにしては随分とこだわり過ぎてしまったかなぁ・・・と(苦笑) あくまで”練習用”なんだし、どうせお試しなんだから失敗とか出来栄えとか気にせずに気軽に好き放題すれば良かったかも😓 まぁでも色々と学べた事もありましたし、良い経験値にはなったかと~。




赤色パーツはMr.カラー 紅色(日本海軍機用)で塗装。


フォースシルエットの赤色パーツはMr.カラー マルーン(ワインレッド)+ガンダムカラー MSファントムグレーで塗装。オプション装備なので本体とは違う赤にしてみました。


黄色のパーツはMr.カラー キャラクターイエローで塗装しました。下地の影響でちょっと暗めの色合いになっちゃった・・・先に白を吹いておくべきだったか。まぁこれはこれで良しとします(テキトーw)


水色部分にはMr.カラー エイザーブルーを使用。パーツ分割で色分けが再現されてるのでマスキングの手間が無くて助かります😂


白のパーツはMr.カラー LASCIVUS Aura(ラスキウス・アウラ)の白雪色を使ってみました。塗料の購入時、店頭で見掛けて気になってたんですよね~。寒色系のクールなホワイトで中々良いですな。別の機会でも使ってみたいです。
???「白って200色あんねん。」


青色パーツはガンダムカラーのMSブルー Z系+MSライトブルー+ティターンズブルー2で塗装。当初は紺寄りの色合いにする予定だったんですが、あれこれと混色しながら迷走しつつ出来上がったのがこのブルーです(苦笑)


グレーのパーツはガンダムカラー MSファントムグレーにて塗装。メリハリをつけたくて暗めのグレーにしたかったんですよね。


白のパーツの一部はマスキングしてMr.カラー グレー FS36231で塗装。RGよろしくパネルライン風にしてます。元々はRGを作る予定だった名残?です(笑)


黒部分はMr.カラー セミグロスブラックで塗装。ブラックはつや消しを使う機会の方が多いですが、個人的にはこっちのセミグロスの方が好きだったり。
細かな塗装箇所がまだ残ってるので、次回の記事は「塗装③」にしようかと思ったんですけど・・・スミイレとかの他作業もひっくるめて「仕上げ」とする予定です。今月中に完成するかどうかって感じですなぁ・・・てかこれ、5月中とか余裕で無理だったじゃんかw 最近 仕事めっちゃ忙しいんだもん・・・😭え~ん





白、青、黄色のパーツの下地にはMr.サーフェイサー 1200を使用しました。


赤色パーツの下地にはMr.フィニッシング サーフェイサー 1500 ピンクを使用。赤系の下地にピンクサフは基本よね(ドヤッ


グレーパーツの下地にはメカニカルサーフェイサー ライトを使用。メカサフ、一度 使ってみたかったんですよね~♪ 確かにこれはそのまま本塗装として仕上げてしまってもアリなぐらいの色合いですね!まぁ今回は普通に下地にしてさらに上から塗りますが(笑)
電動エアブラシの初陣となりましたが、特にこれと言った失敗もする事も無く出来た・・・かな?^^; 希釈も最初は手探り感がありましたが、割とフィーリングでいけました。結局、こういうのは慣れですよねーw あとは使用する度に清掃しないといけないのがとてつもなく手間ですが、まぁこれはもう仕方ない。今後、追加購入して複数で運用するのも考慮しておかないとね。

そして次回から本塗装に入っていきまーす!チャッチャカと塗ってサクッと完成させたいところですが・・・果たして!?(フラグなんだよなぁ・・・w)



各パーツをヤスリ掛けしてゲート跡やパーティングラインを処理しつつ表面処理を行いました。地味でそこまで楽しくもない割には大変なんですよね、この作業・・・(汗 モチベを保つだけで一苦労です・・・心を無にしてただただ手を動かしてました(苦笑)

頭部アンテナは先端の安全基準フラッグをカットしシャープ化。
今回の製作は手は加えないとは言いましたが、流石にこれは改造には入らないよね?^^;

フロントアーマーは中央の繋がっている部分を切断し分割化。これも定番工作ですね~。

超音波洗浄機も初使用。パーツをブチ込んで水を入れたら・・・

スイッチON!5分 経つと自動で停止します。
これまではパーツを1個1個 歯ブラシで磨いてプラ粉を落としていましたが、もうその手間からはオサラバです😁

洗浄後のパーツは乾燥器にて乾かします。こちらも初使用~。

軽くタオルで水気を拭いてあげてから乾燥器へ入れ放置。多少は濡れてても3時間くらいの連続運転でカラッと乾く感じでした。
短いですが今回は以上。
次回からいよいよ塗装に入って行きます~!😉 本当は5月中に完成させるのが理想だったんだけど、このペースだと到底 無理だな、こりゃwww



HGCE フォースインパルス、組み立て完了でーす。塗装するのでシールは未使用のパチ組み状態でございます。

まずはインパルス単体で。
ストライクに比べるとインパルスはシルエットありきな印象が大きいので、単体だと物足りなく感じてしまいます^^;

ツインアイはクリアパーツで再現されているので縁取りを黒で塗ってあげるだけで良さそうですね。裏側に貼る反射用のシルバーのシールも用意されてます。

頭部アンテナはやたらとポロリし易く、ちょっと揺らしたり手が触れるだけでポロポロ取れちゃってストレス・・・😠 取り付け部の穴が大きいのが原因と思われます。ここは接着案件だなぁ。

組み上げて初めて知りましたが、フォールディングレイザー対装甲ナイフは付属してないのね。しかも説明書の武装一覧にも載ってないし・・・胸部の20mmCIWSですら載ってるというのに🤔


フォースシルエットを装備しフォースインパルスに。

MA-BAR72 高エネルギービームライフル
MMI-RG59V 機動防盾
ライフルはフォアグリップとスコープ(センサー?)が可動する他、リアアーマーにマウント可能。機動防盾はジョイントのマウント面を2箇所から選択可能。

また機動防盾はパーツの差し替えで収納状態を再現 出来ます(チェストフライヤーの時もこの状態。) 組み替えではなく差し替えで、白色パーツを丸々交換する必要があるので手間です・・・。

A-M941 ヴァジュラビームサーベル
サーベル刃はSB-13タイプなので長さも充分。

フォースシルエットは主翼がデカくて迫力あるんですが、色分けはゴミですね(苦笑) まぁHGだとこれが限界なんでしょうな・・・。

シルエットは設定ではコアスプレンダーに被さる様に両端上部が挿し込まれ固定されるんですが、キットではストライカーパックの様にコアスプレンダーの3mm穴に挿し込んで取り付ける仕様になってます。
ちなみにこのコアスプレンダーのパーツを外すと共通仕様のダボ穴2つが出現します。

写真だと伝わり辛いですが、フォースシルエットの重みに腹部の可動部が負けてしまい胴体が仰け反ってしまいます・・・😓 可動部のパーツを接着剤で太らせるか、いっその事 接着し固定しちゃっても良いかも・・・。

コアスプレンダーとシルエットフライヤーはどちらも白一色の構成。こりゃあ・・・塗装の練習にもってこいだぁ・・・😂

分離させそれぞれコアスプレンダー、チェストフライヤー、レッグフライヤー、シルエットフライヤー・フォースシルエットでディスプレイ。コアスプレンダーはディスプレイ用の無可動仕様です。なのでチェストもレッグも変形ギミックは再現されてますが、合体ギミックは非再現という事に。まぁここもHGだから妥協するしかないですな。

しかし相変わらず凄いビジュアルですねぇw これを”変形”と言い張るのが凄いと思う。チェストフライヤーなんて完全に「突っ伏して寝てる人」ですから(笑)
あくまでエアブラシ塗装の練習キットとしての製作ですので、加工は一切 行いません。合わせ目消しや肉抜き穴埋めもスルーで、このままサクッと塗装だけして仕上げちゃいます。というかそこがメインなのでw
次回は早速 塗装・・・の前に、塗装準備の記事かな~。表面処理しなきゃ。
